弁護士 河合早苗
一人で悩まず、まずはご相談ください。
事前のご予約をいただけましたら、平日夜間・土日祝日もご相談をお受けします。お気軽にお電話ください。
03-3812-0016
当事務所では、刑事事件・民事事件、お隣とのトラブル、事故、セクハラ・パワハラ問題、養子縁組・離縁等々一般に起こりうる様々な問題を取り扱っています。
また、紛争自体を防ぐ予防的業務として、各種契約書の作成や、顧問契約による継続的な法的アドバイスなども行っております。
トラブル・事件は早い段階で適切に対処することが大切です。
ご相談だけでも解決の途が開かれることも多々ございます。
早目に、法律の専門家である弁護士にお気軽にご相談ください。
隣の家の人が亡くなり、相続人はいないと聞いている。隣の土地を購入したい。
家庭裁判所に相続財産管理人選任申立を行い、土地を購入することができました。
自分達老夫婦には子がなく、妻の甥と養子縁組したが、少しも面倒をみてくれない。
夫婦には同居、協力、扶助の義務がありますので、これらの義務違反を理由に離婚の請求ができますが、養親に資産があれば、養子になったことによって養子がどのような義務を負うかははっきりしません。離縁には、養子の側の説得が必要になります。
半年前に離婚。財産分与の申立をしたいがその前に夫が財産を処分してしまわないか心配。
離婚してから2年間は家庭裁判所に財産分与の申立てができます。元夫が定年退職の時期と重なり、退職金が振込まれた銀行口座を仮に差し押さえることができました。
交通事故を起こした。被害者にも過失があり、加入している保険会社が請求額を支払わないため、訴訟になった。
民事事件では加害者のみならず加害者が加入している保険会社も同時に被告になります。被害弁償ができているかどうかで刑事処分の起訴・不起訴の判断や起訴された場合の量刑に影響しますので、早期に和解する必要がありました。被告とされた保険会社の了解を得て、保険会社・加害者の両方の訴訟代理人を兼ねることができ、裁判所のあっせんにより早期和解が実現しました。
隣にマンションが建設される予定で旧建物を取り壊す際も酷い騒音がした。建設の際どのような騒音があるのか心配。
建設会社との交渉の結果、騒音が特に酷いと予想される時期、避難場所として、ウイークリーマンションを借り上げてもらい、被害の発生を未然に防ぐことができました。
消費税10%含